青い月・別館小話

ようやく一日が終わりました。長いような短いような…。

例の如く、大して書くことがないんですよねぇ。
ってことで、今日は最近身の回りで起きた小話を。

［その一］

たとえば、本日、お隣の席の男の子に突然
「鬼灯さん、あともうちょっとで18歳だね」
と言われたこととか。
ああ、確かに誕生日は四月だが…単にしゃべり相手がいなくて暇を持て余したかのようなタイミングでした。

［その二］

昨日、久々に家族で車に乗って外食に行ったのですが（和食チェーン店『華屋与平』）。
家族で車に乗るとき、助手席に座るんですね。
んで、いつものように助手席に座って持ってきたMD（『Avenged　Sevenfold』のセカンドアルバムに入っている『ALMOST　EASY』）をエンドレスで聴いてたんです。
ベースガンガンに利かせて（ヘヴィメタなので、ギターとドラムの重厚感が最高）。
途中で間奏が入って、半分聞き流しながらボーっとしてたんですよ。

そしたらなにやら音がダブって聞こえる…？
え、再びMD破壊？
さっすが私、電子機器壊すの早いわ…とかネガティブ方面に思考を向けつつよく聞いてみると何かおかしい。

ま…まさか……。

ばっ、とイヤホンをとってみるとやっぱりラジオから同じ曲が流れているではないですか。
びっくりです。

［その三］

土曜日に部活がありまして。
いつもより多めに時間があったのに（短縮授業）、いつも以上に練習しなかったという酷くアホなことをしていたんですが。
まぁ、それは関係ないんですけど。
そんなこんなでグダグダと部活が終わり、顧問の先生がいらっしゃいました。

顧問　　「お、鬼灯」
鬼灯　　「はい？」
顧問　　「これ、ちょっとチェックしといて貰いたいんだけど」

これ、って何です？
こういう場合、あまりいい予感はしないわけで…。

顧問　　「学校の冊子に載せる、お前が文芸コンクールで提出した小説」

ほら、やっぱり。
恥ずかしいったらないです。
何ヶ月前？半年前ですよ。
文章構成能力はちょっとは進歩してるんですよ、一応（微細ですがね！）。
それをいまさら…はは、読む気すらうせるというものではないですか（結局今朝電車の中で猛スピードで読みましたが）。

鬼灯　　「……（読みたくねぇ）分かりました」

と、渡されたプリントをしぶしぶ受け取り鞄の中へ放り込んでいると片付け途中の部活の男性陣（今回は副部長さんを総合代理として使わせて貰います）が…。

副部　　「読ませてよ～」
鬼灯　　「（目の前で読まれてたまるかっ！）…どうせあとで冊子になるじゃんか」
副部　　「え～。先に読んで弄るのが楽しいんじゃないか」

…このドSめがぁ！！

未選択 Trackback() Comment(1)

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無題

翔太郎 URL

うわぁ！！！
それは初耳だぞ！！！
小説！！！
鬼灯ちゃんのなら読みたい！！！！(＊＞∀＜)／
僕大体小説を丸々一冊読みきったことが無いという・・・

てか副部って誰や！！！気になる！！

2008/02/13(Wed)00:31:07 編集

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