2010年第一弾!
『デッドマン・ワンダーランド』!
日曜朝ちびっこが見る時間帯にあるまじき血の量を書ききったアニメ
『交響詩編エウレカセブン』の原作者の書いているこの漫画ですが、
なんとアニメ化するそうですね。
知った時はしばし呆然としてしまいました。
「(これを…アニメ化するだと!?間違いなく深夜行き…!)」
的なことを。
なんでかというと、まぁ一言でいうならばグロい。
というか人権をティッシュにくるんでゴミ箱に捨てた感じといいますか。
無実の罪で終身刑を言い渡された主人公・五十嵐ガンタと謎の囚人(?)少女のお話。
主人公の向かった刑務所が”デッドマン・ワンダーランド”でして、
まぁ…囚人を賭けの対象にしたりと…この辺人権バイバイな感じなんですけどね…
いや、内容は面白いんです。
だから紹介しているわけなんですけど。
面白いんだけど、これ…アニメ化…?
この世界にはとある特殊能力を備えた人達がいまして、
自分の血を操ることが出来るという常に輸血がほしい感じの能力なんですね。
血を弾丸みたいに打ちだしたり、鞭にしたり、固めたり…
それを操ってるのが囚人だからもう殺し方がエグイ。
楽しみなような、怖いような祝・アニメ化漫画でした。
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